2014-06-19 第186回国会 参議院 農林水産委員会 第18号
これは、第五種共同漁業権という私権の設定を認めたことと、それから内水面の公共的な性格ということの両側面を調和する意味合いからでありまして、増殖と管理を通じて内水面の資源的価値を高めることと裏腹に漁業権を与える、このようなことにされたというふうに認識しております。
これは、第五種共同漁業権という私権の設定を認めたことと、それから内水面の公共的な性格ということの両側面を調和する意味合いからでありまして、増殖と管理を通じて内水面の資源的価値を高めることと裏腹に漁業権を与える、このようなことにされたというふうに認識しております。
いわゆる携帯電話、使われなくなった携帯電話は様々な資源的価値のある素材が含まれていて、これが都市鉱山と言われる言われ方をするわけでありますけれども、実は都市油田と言ってもいいものがあるんだろうと思っています。それはプラスチックであります。
狩猟鳥獣につきましては、今般の基本指針の案におきまして、資源的価値や農林水産業への被害等のほか、生息状況、繁殖力、地域個体群の長期的な動向などを総合的に勘案して選定し、基本指針を五年ごとに作成する際見直しを行うという旨記述しております。
したがって、原種だとか原原種が非常に大事だというようなことが言われるわけでありまして、遺伝的変異、すなわち個体変異が大きいものほど資源的価値が高くて、遺伝資源として原種に近い古い品種群が大変重要にこれからはなってくる。
そこで、次に、この十年間に、先ほども高橋委員からも出ておりましたが、食糧事務所、つまり米の関連で八千人余り、あるいは国有林野事業で七千五百人の人々が減っている、こういう格好になっているわけですが、食の安全であるとか、あるいは森と緑の環境資源的価値がようやく見直しをされる、こういう時代状況になってきているわけですけれども、どうもこの点でいうならば全く逆行した政策になってきたんではないか、長期的な国土政策
沖縄県では、青サンゴ群生のような貴重なものにつきましては、残るものは残し、また周辺のサンゴ礁への影響については最小限にとどめるように配慮をしているところでございまして、県が保全することとしております青サンゴ群生等のサンゴにつきましては、観光資源的価値としてではなくて、学術的価値として残そうとしていると承知しております。
○相沢武彦君 国有林は、先ほども申し上げましたとおり、国民の共同の財産でもあり、公益的な機能も重要ですし、また、資源的価値も非常に大きいものがあるわけですが、この国有林が全国各地歩いても非常に荒廃しているという声をよく聞くわけですね。特別なところを除いて大体こう見渡して、いいところは県有林とか民有林、荒廃しているところは国有林と、見ただけでわかるんだと。
この協定で定められている共同開発区域の資源的価値はどのようなものか、外務省は推定埋蔵量七億キロリットルと宣伝しておりますが、この際その科学的な根拠を明らかにしていただきたいと思います。 また、専門家の意見として、日韓共同開発区域よりも尖閣列島付近の方が資源的価値が大きいとも言われております。
○河野(正)委員 ただいま資源的価値の問題について率直なお答えを願ったわけでございますが、私はやはり、日本の昭和基地はもとよりのことでございますが、純粋の科学観測の基地でなければならぬというふうにかたく信ずるわけでございます。